※本記事は発売前に書かれたものです。
MadeWithUnity新時代突入!!伝説的なメンバーによる、期待のアクションゲームが来る!Yooka - Layleeについて現段階での情報を確認してみます!
画像はplaytonic games公式サイトより引用。
追記!
ついに予約購入し(Steam版)TOYBOXをプレイしたので、レビュー記事を書きました!
本編もプレイしたので、初感まとめました!
期待のmadewithUnity
2017年になりまして、今年もMadeWithUnityのゲームがドンドン来るわけですよ。 Unityでのインディゲーム制作を目指すなら、チェックは欠かせないわけです。
そんな中でも個人的にかなり注目しているのが、
『Yooka- Laylee』(ヨーカとライリー)!
になります!
発売までは残り1ヶ月を切りましたね!もちろん買いますし、おそらくレビューもここに書きます。が!とりあえず今書ける事を書いておきます!
先遣隊というのはそういうことですね!
たぶんTwitterですかね?はじめて動画を見た時、すごく懐かしい感じがして。
なんだろう?と調べてみたわけなんですが、開発はインディ系ですが、そのメンバーがすごいんすよ。 メンバーの過去の参加ゲームはこちら。
Playtonic Games公式サイトより一部スクショ抜粋
これマジッすか?しかも音楽にデヴィット・ワイズ参加!?
買うしか無いじゃん、こんなん。
一人で興奮してしまいました。そりゃ何か惹かれるわけですよ。 このワクワク感はなんと言えばよいか・・・。久々にテンション上がりました。
オープンワールド系アクションゲームということでベースにはバンジョー&カズーイ、ドンキーコングシリーズがあるみたいです。
特にスーパードンキーコング2は死ぬほどやりましたからねぇ。今でも普通に遊べますし。遜色なく神ゲーといえる作品です。バンジョーとカズーイは残念ながらやる機会はなくて。でもやはり良いゲームということは聞いていたんで、逆に新鮮な気持ちで楽しめる!って感じでいきます!
というかグラすごく綺麗ですよね。Unityも完全にクソゲー製造ゲームエンジン、という偏見から脱却しつつありますぜ!(今までももちろんドラクエなどビッグタイトルはありましたが)
豪華メンバーとはいえ、インディでこれだけのものが出来るのであれば、やはり夢は広がる一方です。まぁインディだけどインディじゃないみたいな感じかもですけど。
とにかく楽しみです!!
いろいろと推察!
でただ楽しみだなぁでは記事にならないと思ったので、公式サイトの情報などを元にいろいろ探ってみましょうか。
主人公はバンカズ、ドンキーよろしく二人組。
カメレオンのYookaとこうもりのLaylee
切り替えることでいろいろアクションをこなすようでまさに!という感じです。
Yookaの攻撃方法はクラッシュバンディクーを思い起こさせますね。
回転しての体当たり。クラッシュも90年代アクションの名作です。1,2はすごくやりましたね。 というかリメイク版が出るみたいですね、これもやりたい!
動画を見た感じだとバンカズ成分大目ですかね。エリア内を自由に走り回れる感じのようです。オープンワールド・アクションという感じです。
ただ上の動画にもありましたが、トロッコの部分はもろにドンキーシリーズですね。
あとモーフィングっぽい変身もありましたね。
これはヨッシーアイランドを思い起こされました。
まさに『あの頃』のアクションゲームのエッセンスが注入されたものになるんでしょうね。わくわくします。もちろんただの懐古的な作品にはならないだろうとも思います。
もう既にいくつかのデモプレイ動画があがっているので、それで確認できると思いますが、Pagies(ペイジーズ)というページの破片を集めることでいける場所が増えていくというシステムとのこと。
そしてこの気だるげ?な赤いヘビTrowzerというキャラから新しい“アクション”を購入することで新しいワザを覚えていく!。
すごいズボンの履き方してんね、キミ。
ここら辺はバンカズですね。
あと追加情報として、対戦モードが告知されましたね。ただしオフラインのみで、昔ながらの家に集まっての対戦を想定しているようです。
Playtonic Games公式サイトより引用
対戦モードは8種類とのこと。子供たちにはぜひやってほしいなぁ。
大人はさすがに集まるのは難しいかもですがやれば楽しいだろうなぁ。敵キャラもプレイキャラに使えるようです。
というわけで、とにかく発売が待ち遠しいですね。
1番上にも書きましたが、体験版でもあるTOYBOXプレイしました。
"Yooka-Laylee TOYBOX"の感想とUnityの可能性について。[ Made with Unity ]
感想含めて思ったことをまとめたので、よろしければご覧なってください。
本編については↓
"Yooka - Laylee" (ヨーカとライリー)の初見感想をまとめます