Unityではパッケージという単位で各機能がモジュール化されており、必要な機能があればパッケージ・マネージャからインストールする、という形式になっています。
そして、そのパッケージごとに専用のドキュメントが用意されており、実はこれがかなり詳しくて勉強になるものなのです。
どう考えてもこれは活用すべきなんですが、検索にあまり出てこない傾向もあり、あまり周知されていないように思います。そこで、今回はこのパッケージ・ドキュメントへの移動の仕方を簡単にまとめます。
ドキュメントページへのリンク
まずはUnity公式のマニュアルのトップページに行きます。そのページのパッケージ項目(上画像)に検証済みパッケージというリンクがあります。ここをクリックすると公式マニュアルのパッケージ・セクションへと飛びます。
ここに現在、正式版となっているパッケージ群がまとめられており、パッケージ・ドキュメントへのリンクもそれぞれ併記されています。
このページのリスト、あるいは各ページの上部にあるパッケージ・ドキュメントへのリンクをクリックすると、それぞれのページに移動します。例としてAddressablesのページにいますが、ここは一部日本語化されています。
こんな感じで気になったパッケージ(機能)のドキュメントを流し見でもいいから目を通しておくと良い事があるかもしれません。