高校生ですら気軽に3Dゲームを創ってしまうような時代において、いまさら俺みたいなおっさんがね、Unityはじめたところでどうなん?って話なんですけどもね。でもしょうがない、やってみたいんだもの。
自分でも当然ゲームやったりしますけど、なんか海外のインディゲーム界隈はかなり盛り上がってますよね。日本はどうかなって感じですけど。そこに乗っかりたいという気持ちもあったし、とにかくUnityっていろいろ出来んじゃん!って夢だけはひろがっていくわけで。
2016年10月の段階で、プログラミングは実際にコーディングし始めるようになって三ヶ月、Unityは一ヶ月という状態です。
プログラミング自体はずっと興味があってネットで解説なんかをちょろちょろって読み漁ってはいたんですけどね。(今にしてみれば中途半端なつまみ食いは良くなかったような気もしますが)なかなか本格的には勉強できずにいましたが、UnityをはじめるにあたってC#に決めて、まずプログラミング自体の勉強からはじめました。
よくUnityはプログラミングできなくても、それなりにゲームつくれるとかなんかそういう風潮がありますけど
あれ嘘でしょ。んなわけない。
楽器とか弾きますけど、よくある『一週間で弾ける~』っていうのと同じだと思うんですよ。賢いオイラは見抜いていたんで、Visual Studio 2015をインストールしてコンソールアプリを作ることからはじめました。
結果的にそれは正解だったなと今にして思うわけですが、最初は本当に大変でした。
まず結論から言うと、C#を完全初心者から学ぶのに適したサイトや書籍っておそらく現時点ではほぼないんですね。(自分が知らないだけかもですが)初心者であり門外漢だからいいますけど。
あまり日本語と成立してないような不明瞭で、根本的な説明ができてない。
というようなものが多いです。素人ですからすいません。もちろんちゃんとした人間味のある、丁寧な方も当然居ますので、そういう方々とめぐり合えるかっていうところもありますけどね。まーこの辺はまた別の機会に書きます。
そんでプログラミング自体をある程度出来るようになってからUnityを触り始めて現在に至っています。まだまだ理解していない部分も多々ありますが、とりあえずゲームらしきものを創れるようにはなってきています。しかしやんなきゃいけないことたくさんありますね。やりがいありますが。
本ブログでは、Unityを中心としたゲーム制作にまつわること、思ったこと、ゲーム評論などを好きに書いていこうかなって思ってます。
よろしくお願いします!