MadeWithUnity先遣隊ということで、現在開発中のUnityによる面白そうなゲームを紹介したいと思います。その名も・・・
"Light & Dark"
白黒の世界へ、ようこそ
ゴシックホラーな世界観、白黒サイレント映画のようなPVが印象的。闇に包まれた、祖父の洋館をひとり探索する少女をプレイヤーは操ることになります。黒か白か、というグラフィックはかなり新鮮。
ローグライクということですが、メトロイド系探索型アクションにも見えます。見た感じ鍵を集めたりしているようですが、どんどん地下に潜っていくような構成になっているんでしょうか?
サイトでの説明によると、最初はConstruct 2というHTML5によるゲームエンジンで制作していたそうですが、UnityとC#に切り替えたとのこと。
三人によるインディ制作ということで、2017年の初頭に発売予定。もうそろそろですかね。ホントにUnity製のゲームがドンドン来ますね!
光と闇の戦い
禍々しいクモのような化け物への対抗手段は『光』。
フラッシュライトやランタン、あるいは部屋に設置されたローソクなどから発せられる光こそが少女の武器で、PVを見た限り一定時間光を当てることで敵を倒せるようです。
当然ライトは電池の残量があるわけで、厳しい戦いなりそう。
実際、制作側も高難易度のゲームである旨を説明してますしね。
カトゥーン風のデザインがいい!
Unity2Dの実力を示す作品となるか!?
見た限り、すごい面白そうですよね。
モノクロによるスタイリッシュな世界観が光ってます。
白黒によるビジュアルというと" LIMBO "を思いだしますが、コレはアートワークとしてより明確なコンセプトが込められていて、興味深いです。
ゲームプレイ、アート、音楽と全ての要素が統一された出来になりそうで、個人的にかなり楽しみですね!
インディだからこそのゲームになるんじゃないでしょうか!
先遣隊は引き続き、MadeWithUnityの期待のゲームについて探ります!