ゲーム作りにおいて、シーン内に様々なオブジェクトを置いていくのは必須の作業ですが、Unityでのオブジェクト設置について役立つTipsをまとめた動画がUnity Japan公式より出されました。
Vertex Snappingや、インスペクター内で数式を利用する設置方法などが紹介されており、こういうのを待っていた!という動画です。
最新機能であるSpline Toolを利用するテクニックもあるので、新旧含めた様々なテクニックを知ることが出来ます。
動画では直接紹介されていないですが、インスペクターの入力フィールドに#%2と入力する剰余算(mod演算)を利用したジグザグ配置(上画像)も可能です。
オブジェクトの配置はレベルデザインにも関わってくるので、単に置いていけば良いわけではないですが、効率的な配置方法は無駄にならないので覚えておきたいですね!