結局、プログラミングとはどういう作業なんだろう?ということを一覧できるような図を描いてみよう、というのは以前から思っていました。
プログラミングを一概に説明するのは無理でしょう。でも初心者の頃にそういうのが欲しかったんですよね。大体でいいので、プログラミングという作業の概要をなんとなく掴めるような図です。
これをチャート図といっていいのか分かりませんが、一応上から下へと順に工程を説明するような形にはなっているので、いいかな?
かなりでかくなっちゃいました。
こんな感じで改善の余地アリアリですが、とりあえず自分が今理解している範囲でのプログラミングという作業の俯瞰図として描けたと思います。
まぁごちゃごちゃしてます。あとオブジェクト指向を念頭に置いた図になっています。これを具体的にゲーム制作に当てはめた図も描くと、より分かりやすくなりますかね。
それも近々。
この図を描いて改めて思ったことをまとめると、人間とコンピュータのギャップを如何に埋めるか?という一言に尽きるのかもしれません。
そして、やはりコードを書くというのはプログラミングの中でも一部分に過ぎないということです。もっと物事の本質を掴むチカラが大事なんだなーと。
話は変わりますが、コードを書けるの当たり前で、おもしろいゲームを作れるかは別問題である!ということを最近痛感してきています。
コードによる処理も大事なんだけど、やっぱグラフィック面が大事なんですよね。音とか曲はまだ自分で何とか出来るんですけども。
まぁ、そのためのアセットストアですけども!^_^;
最後、少し話がズレましたが、こんな感じで楽しくやってます。